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Degital Devil Story
She Staied at here


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「Positiveね」
その声が聞こえて目が覚めたのか、何故眠っていたのかも解らなかったが
どうやらここはどこかの部屋らしい。
ジェイクはその体を起こし、体の下はベッドだと理解した。
頭が重たい。
横を向くとShellyだったか。背中を向けて電話をしているようだ。
Shellyは後ろを振り向きざまにジェイクが目を覚ましたのに気がついた。
「また後で電話する。」
シェリーは携帯電話を切るとベッドサイドに腰を下ろした。
ジェイクはだるさが体に残りまだ起きられない。
『最近、場所考えずによく眠る、病気か!?』
そんな事が頭の中をよぎる。
「大丈夫!?」
Shelly が横になったジェイクの顔をのぞき込んだ。

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